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東大生のオタク性を描く  〜Nizi Projectオタク〜

東大生のオタク性を描く 〜Nizi Projectオタク〜

(画像はNiziU公式サイトより)

 

Nizi Projectというオーディション番組をご存知でしょうか? 昨年デビューして話題となったガールズアイドルグループ『NiziU』を生み出す過程を追った番組で、朝の情報番組『スッキリ』でも特集が組まれていました。

 

新型コロナウイルスが日本で流行り出したのとほぼ同時期に始まったNizi Project。この時期に放送されたからこそ、人々に与えた影響は大きいと思うのです。

 

今回は、Nizi Projectが人々に与えたもの、そしてその魅力について語っていきます。もう全部見たよ!という人は当時を懐かしみながら、まだ見ていないよ!という人は予習として、読んでいただければと思います!

 

Nizi Projectとは

まずはまだ見たことのない人のために、簡単にNizi Projectについておさらいします。

 

簡単にいうと、韓国の大手事務所であるJYPエンターテイメントと、日本の音楽会社であるソニーミュージックが提携し、「世界的に活躍できるガールズグループを作る」ことを掲げてスタートしたプロジェクトです。

 

このプロジェクトの中核を担ったのは、現役アーティストであり、JYPの社長を務めるJ.Y.Park氏(パク・ジニョン氏)。プロジェクト中、参加者が披露した歌やダンスを披露に対し、時に優しく、時に厳しく、鋭い評価をしていきます。

 

お餅が好きで、顔がゴリラに似ていることから「餅ゴリ」の愛称で親しまれています。(こんなニックネームを受け入れてしまうほど、寛容な方なのです!)

 

オーディションは地域予選→東京合宿(4泊5日)→韓国合宿(6ヶ月)という順で進んでいきます。

 

最後の韓国合宿では、デビューに向けての本格的なトレーニングをし、満を持してプロデビューという流れになります。

 

 

魅力1:夢に向かうひたむきさ

Nizi Projectの参加者は「アイドルになりたい」という夢を追いかけています。その夢を叶えるために、ひたすら努力するというひたむきさを見られることが、Nizi Projectでの魅力の一つ目です。

 

何かに一生懸命頑張っている人の姿というのはキラキラして見えるもの。現に、Nizi Projectで自分の夢のために頑張る参加者たちはとても素敵でした。

 

例えば、山口真子さん。2年7ヶ月もの間、JYP練習生としてトレーニングを積んできた経歴があります。オーディションでもかなりレベルの高い歌とダンスを披露し、ジニョン氏に絶賛されています。

 

そんな彼女がずっと続けていることが、練習ノートを書くこと。やるべきこととその日の反省点を書き出すことを毎日欠かさず、ずっと続けているというのです。

 

練習を続けてレベルが上がっていき、良い評価をもらえるようになるほど、自分の能力に驕ってしまうこともあるでしょう。実際彼女は、Nizi Projectでジニョン氏に絶賛される前から、練習生の中でもダンスが上手だと噂されていたほどでした。

 

しかし、真子さんは決して驕ることなく、日々自分を刷新し続けている。そのひたむきさには心動かされるものがあります。

 

番組が放送されていた2020年当時、世の中は初の緊急事態宣言が発令されるなど、コロナ禍の真っ只中でした。ステイホームを余儀なくされ、学校もお店も休み。楽しみにしていたイベントがなくなってしまった人もたくさんいるでしょう。

 

そのような状況ではやる気が起きないのも無理はありません。私自身も、サークル活動ができなくなり、授業もオンラインで、とても気持ちの落ち込んでいる時期でした。

 

そんな時、夢に向かって頑張る彼女たちの姿は、落ち込んだ私たちを元気付けてくれるものでした。観ている人に努力することの大切さを教え、やる気を与えてくれるプロジェクトなのです。

 

 

 

魅力2:腐らない強さ

番組を見ていると、ジニョン氏の人柄の良さが存分に伝わってきます。一方で、歌やダンスの評価の際には、かなり厳しいことをいうのもしばしば。パフォーマンスが終わった後のステージ上で、全員の前で評価されますから、心が折れてしまいそうにも思います。

 

それでも、Nizi Project参加者たちには折れない強さがあります。自分の課題や弱みに対して真正面から向き合うには、それなりの覚悟が必要なことです。しかし、厳しい評価を受けた参加者は誰1人として腐ることなく、自分の課題の改善に向けて努力をするのです。

 

例えば、池松リリアさん。地域予選でジニョン氏に、「体重が重いから、ダンスも動きが遅い」と指摘され、保留ののちの合格となりました。しかし、その2ヶ月後に参加した東京合宿では、ジニョン氏に「(ダンスが)本当に上手だった」と言わせるほど成長していたのです。

 

実際にダンスを見比べてみても、素人目で見てわかるほど上達していることが分かります。2ヶ月間という短い間に、血の滲むような努力をしたのだということが伝わってくるのです。

 

何かを成し遂げるためには、自分のいいところを伸ばすだけでなく、ダメなところを改善していく必要があります。しかし、ダメなところを改善するというのは気が重いことで、実際他人から言われるとムッとしてしまうこともあるでしょう。

 

その時に、他人の指摘を受け入れ、改善に向けて努力をする。それができる人こそが夢を叶えられるのだということを、参加者たちは教えてくれていると思うのです。

 

魅力3:垢抜け方が半端ない

Nizi Projectの参加者は、そもそもみんな可愛いです。しかし、選考ステージが進むにつれ、どんどん垢抜けて、さらに可愛くなっていくのです。その変化を楽しむことができるのも魅力の一つと言えるでしょう。

 

特に最終ステージである韓国合宿。一つのパフォーマンスに対して1〜2ヶ月の準備期間が与えられ、とても立派なステージで披露することとなります。

 

だからこそ、衣装はしっかりと用意され、メイクや髪型も歌のコンセプトに合わせてセットされることとなります。中には、髪色をガラッと変える参加者もいます。

 

例えば、勝村摩耶さん。元々は黒髪が似合う美人さんでした。しかしプロジェクト中、茶髪に変えたことで雰囲気がガラッと一転。そしてこれがまためちゃめちゃ似合っている。新しい摩耶さんの一面を見ることができました。

 

摩耶さんに限らず、プロジェクトが始まった当初と比べると、みんなとても垢抜けました。彼女たちの成長を楽しむと同時に、垢抜けていく様子も楽しむことができるのです。

 

まとめ

いかがだったでしょうか? 厳しいトレーニングとひたむきな努力を積み重ねてきた彼女たちは現在、NiziUとして活躍中です。

 

この記事で興味を持った方は、ぜひ一度YouTubeで検索してみてください。Nizi Project全話、そしてNiziUのミュージックビデオが公開されています。

 

デビューから間も無く一年が経つ彼女たちですが、デビュー後も進化は止まりません。これからの活躍に期待が高まります!

 

めいちゃんのプロフィール画像

めいちゃん

教育学部で勉強中。生き方はジブリから学びました。トトロのめいちゃんみたいな健康女子になることが夢。