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西岡壱誠氏を突撃! 『東大メンタル』に込められたメッセージとは?

西岡壱誠氏を突撃! 『東大メンタル』に込められたメッセージとは?

 

2021年5月に発売された『東大メンタル』。今回は著者の1人である西岡壱誠氏にインタビューをし、この本の魅力を探っていきたいと思います。

 

ーー今回は『東大メンタル』について、気になる点を聞いていこうと思います!よろしくお願いします!

 

西岡さん:お願いします!

 

ーー「東大メンタル」って単語がそもそもあまり馴染みがないんですけど、どういう意図でこのタイトルをつけたんですか?

 

西岡さん:僕、受験はスポーツだと思ってるんですよ。スポーツはそもそもどういう単語なのかっていうと、まずsとportに分けられます。sはsurで「超える」という意味を持ちます。portは「港」って意味ですね。

 

これを合わせると、「港を越える」。つまり、自分が今いる場所からジャンプして、違うものになっていこうとする過程のことをスポーツというわけですね。

 

この本では『ドラゴン桜』が取り上げられています。偏差値が低いところから、偏差値が高いところにジャンプアップしていこうとか、自分から自ら進んで何かをやったりとかっていうのは受験から学べるんじゃないかと思うんです。

 

というところで、『ドラゴン桜に学ぶ……東大メンタル』と名付けさせてもらったんです。

 

ーー続いて、この本って具体的にどんな内容なんですか?

 

西岡さん:人間の能力には、認知能力と非認知能力っていうものが存在しています。

 

認知能力っていうのは、例えば数学の成績のように、数字で測れる能力のことです。非認知能力っていうのは、コミュニケーション能力とか主体性のように、数値化できない能力のことです。

 

受験を通して、認知能力だけでなく、非認知能力も伸ばすことができると僕は考えています。東大受験を通して、この非認知能力がどういうふうに上がっていくのかを語っているのが、この本の内容ですね。

 

ーー中身を少しみたところ、いろんな方にインタビューされているようですね。どんな方にインタビューされたんですか?

 

西岡さん:1人は東京大学経済学部卒業の加藤紀子さんですね。『子育てベスト100』という本を出版して16万部のベストセラーになった方です。

 

続いて、東京大学経済学部卒業の高橋浩一さんですね。営業を強化する株式会社トリックスをご自身で設立されて、代表をやっていらっしゃる方です。

 

最後の方はみなさんご存知かと思いますが、株式会社ジャパネットホールディングス代表取締役社長兼CEOの高田社長ですね。

 

ーーすごいですね。

 

西岡さん:高田社長が東大卒というのはあまり知られていないかもしれませんね。彼らはまさに、東大受験で得られた力をもとに、社会で活躍することができているとおっしゃっているんです。

 

だからそういう方々からお話を伺ったら、受験を通して得られるものがわかるだろうなと思って、インタビューさせてもらいました。

 

「勉強なんてやって意味あるのかな」とか、学生さんによく言われます。その気持ちはよく分かる。でも、勉強ってその中身だけじゃなくて、過程でも得られるものは絶対あると思うんですよね。そしてそれはきっと、社会に出てから活躍できるものなんだと思います。

 

そういうふうに、ちょっとでも受験を肯定的に捉えてもらえたら嬉しいです。

 

まとめ

 

普段から多くの学生に関わっている西岡さんだからこそ、受験を肯定的に捉えてほしいというメッセージが込められているということがわかりました。受験の過程で得られた力は、社会で活躍する上で必ず役に立つ。学生の皆さんにとっては、普段の勉強を捉え直すきっかけにもなったのではないでしょうか。

 

漫画『ドラゴン桜』の名シーンとともに、楽しみながら学びを深められる一冊となっていますので、気になった方はぜひ読んでみてください!

 

 

 

 

 

めいちゃんのプロフィール画像

めいちゃん

教育学部で勉強中。生き方はジブリから学びました。トトロのめいちゃんみたいな健康女子になることが夢。