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東大生のオタク性を描く~乃木坂を語る~

東大生のオタク性を描く~乃木坂を語る~

私が好きなものを語る

こんにちは。山田です。今回は当サイトの企画、「東大生のオタクを語る」に参加してこの記事を書いています。

 

基本的に東大生というのはオタクの集まりだったりします。もっとかっこよく言えば偏愛集団といったところでしょうか。数学が好きだったり、生物が好きだったり。様々な分野にノンプロのような人たちがあちこちにいる、東大というのはそのような世界です。

 

おそらくアカデミックなものを書くべきなのでしょうが、私にはそのようなものを持ち合わせていないので、好きな女性アイドル、乃木坂46について私から見た魅力についてほんの少し書いていきたいと思います。(CDを何百枚と買うようなガチ勢の目に止まらないことを祈るばかりですが・・・。)

 

 

魅力1 -多すぎず、少なすぎず-

現在、乃木坂46に在籍しているメンバーは約40名です(4月24日現在で43名)。他のグループと比べてみると、モーニング娘。’21のメンバーが約15名、AKB48のメンバーが約100名となっています。

 

では、この40人という人数はどのような規模感なのでしょうか。

 

実は文部科学省が示す学級編成によると、1クラスあたりの人数は40名以下とする、という標準が定められています。つまり、乃木坂のメンバーのおおよその総数が日本における一つの集団を構成する人数の基準と合致しているのです。

このことによって、学校のクラスを見ているかのような感覚で乃木坂という全体の見方もできるし、それぞれのメンバーのことも知るためにもちょうどいい人数規模感となっているという魅力があるのです。

 

 

魅力2 -完璧をみるのではなく過程をみる-

メンバーそれぞれ歌やダンスなどに対して得意不得意があることが多いです。実際、メンバー全員が自信に満ち溢れたということを言っていることもありません。

 

一方で、K-Popのグループのパフォーマンスは目を見張るものがあります。デビュー前から長期間のトレーニング期間を経ています。そしてデビューするときにはすでに完全な状態でパフォーマンスをしています。エンターテインメントとして非常に素晴らしいと思います。そしてもちろん完璧なパフォーマンスにも魅力は多くあると思います。

 

しかし、乃木坂46に関してはまたそれとは別の視点の魅力があるのではないかと思います。それは得意不得意を見分けて、自分の勝負の土俵を作っていく過程を見ることです。みなさんも会社や学校の中で、なかなか自分の得意なことを見つけられず悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

 

実際、乃木坂46のメンバーのインタビューを通して集団の中で自分の立ち位置を考えるときの参考にしています。それぞれのメンバーが自分の考えを通して乃木坂の中の自分という、集団の中の個人という視点でどのように物事を考えているのかを知ることができるのが魅力ではないかと考えています。

 

 

魅力3 -共感-

上の2つの魅力に共通している点、それは共感しやすい環境である、ということです。メンバーの規模感、集団の中での個人の立ち位置の考えの過程など、いま皆さんが置かれている状況に似ているとは思いませんか?

 

さらに、女性アイドルには基本的に年齢の壁もあると言われています。いつかは乃木坂という看板を外すことになります。その後の将来のことも考えた上で今、どのように活動をしていくのか、これは学生の皆さんにとっては学生の時に考える進路設計と状況は変わらないはずです。年齢も近いですし。

ここでも自分がどのように進むべき道を模索するのか、模索の方法を乃木坂のメンバーを通してパターン数を増やすことができるのです。乃木坂は学校とは違って社会と密接に関わっている環境ですから、これから社会に出ていく時には非常に参考になるのではないかと思うのです。

 

私は、自分の好きなことを言い続けてしっかりと仕事につなげているメンバーや自分のキャラクターをブレずに続けているメンバーを見て、苦労の先にあるのは自分がやりたいと思ったことをしっかりと声に出し続けることの成功例を数多く見ました。だからこそ、やりたいことや自分がいいと思ったことを声に出してみるということに挑戦する気持ちを作ることができたように思っています。

 

 

自分に投影して考えてみる

乃木坂46というグループを通して自分がどのように集団生活を送っているのか考えると、自分がどうすれば集団内で主体的に行動ができるようになるのか、について主体的に考えるきっかけになると思います。

 

山田亮進のプロフィール画像

山田亮進

リアルドラゴン桜プロジェクト講師。主体的に勉強する楽しさを伝えるため日々奮闘中。オンライン授業の毎日で、生活は完全なニート状態。