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挑戦する人になろう!失敗をしても取り返す方法

挑戦する人になろう!失敗をしても取り返す方法

 

これから先、さまざまな場面で経験を積む機会を与えられる学生の皆さんは数多くいることかと思います。

 

このとき、パッと挑戦してみよう!チャレンジしてみよう!と思える人はとてもすごいな、と思います。ぜひそのチャレンジ精神をずっと持ち続けてほしいと思います。

 

その一方で、失敗したらどうしよう・・・とか自分には荷が重すぎる・・・とためらってしまい結局挑戦ができないという人も多くいるのではないでしょうか?

 

確かに新しいことをやるのって不安ですよね。自分には全く知らないものを一から始めるときはなおさら緊張もします。

 

しかし、最初にはじめてやることで失敗を全くせずに完璧な成功で作業を終わらせることはほとんど不可能だと思います。言ってしまえば、失敗は誰だってするものなのです。

 

もちろん、失敗することへの不安を取り除くために準備することも重要ですが、そんなことができたら、とっくに不安なんかないはずだと思うのではないでしょうか。

 

今回私がお伝えしたいのは、「失敗したとしても、いくらでも取り返すことができる」ということです。

 

そこで今回は、誰でも簡単に実践することができる、失敗した時に次に繋げるための効果的な方法をお伝えしていこうと思います。

 

 

失敗した時こそ主体的に

 

失敗したとき、このときこそ自ら動き出す、すなわち主体性を持った行動を意識しなければなりません。

 

失敗をしたときには、誰もその責任を取りたいとは思いませんよね。周りから責められ、迷惑をかけたことを無理にでも実感させられてしまいますから。誰だって失敗を直視し、痛いところを突かれるのはいやなものです。

 

しかし、その失敗をそのままにしてしまうことはできません。

 

まず、そのままにしておくと次に進むことができません。失敗をすればそこで作業は止まってしまい、改善するまで次の作業に移ることはできません。

 

さらに、失敗を放置していると、同じミスをその後も繰り返してしまいます。これでは、いつまで経っても効率が悪い作業をし続けることになってしまいます。

 

つまり、責任は取らなくてはいけないものなのです。

 

 

責任はどうやって取るのか?

 

ところで、責任の取り方を想像してみてください。大半の人が、「とりあえず頭を下げて謝っておく」イメージを多分思い浮かべるのではないでしょうか。

 

記者の前で頭を下げて一斉にフラッシュが焚かれる。そしてその後は、さも謝ったからもうオッケーとでも言わんばかりに平然としている。これって、本当に「責任を取った」と言えるのでしょうか?

私は、あのような場での謝罪は、どうしても「やらされている感」を非常に強く感じます。責任を取れと社会が言ってくるから謝ってやる、というように見えてしまうのです。

 

だからこそ、責任をとっているようには見えないのだと思います。

失敗をした責任は「とる」ものです。「とらされる」ものではないのです。

 

ここから責任の取り方のヒントが見えてきます。

 

まず、自ら率先して迷惑をかけた人に向けて謝ること。この時、「周りから言われたから、とりあえず謝っておくか」というような意識ではいけません。「自ら率先して」というのが重要なポイントです。

 

そして、自ら失敗を分析して、具体的な改善案を提示して実行していくこと。これらのことを意識すれば良いのだと思います。

 

これって結局は、主体性をもって自分から失敗に向き合った結果として出てくる行動だと言えるのです。

 

 

何よりもまず謝ることから

 

そして、これを一気にやる必要はありません。謝るときに改善策まで言うことができればベストですが、改善策まで見つけられない場合もあることでしょう。

 

このときに、改善策を見つけるまで謝ることを先延ばしにしてはいけません

 

謝る、という行為には主体性をもって失敗に対処することを自分以外の人に宣言する役割を果たすからです。主体性をもって対処していると自分では思っていても、それを周りに行動で示さなければ、あの人は責任を取る気がないのか、と思われてしまいます。

 

これでは、後から謝ったとしても、周りが働きかけたから謝っているんだと思われてしまい、「謝らされている感」が出てしまうのです。自分は主体性をもっているつもりでも、周りからそう思われなければ意味がないのです。

 

最後に謝るときのポイントを考えてみましょう。

 

まず、自分に非があったことを認めます。「同僚との連絡記録を私が怠ったせいで、互いの認識がズレて、ミスが起こりました。」のように、「私が」「何を」「しなかった」から失敗しました、というように自分が不足していたことを明示するように心がけましょう。具体性があり、かつ簡潔にまとめると相手に分析した感が伝わります。

 

これらのポイントを考えて謝れば、責任をとるスタートとしては最低限役割を果たすことができるはずです。

 

後の具体的な改善案などは他の人に協力してもらいながら実行していけばいいので、周りの人に手伝ってもらうと良いでしょう。

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

 

もちろん、失敗をしないことこそが一番重要です。しかし、失敗したときにどうやって責任をとるか、言い換えれば最初にどうやって謝るか、ということを考えておけば漠然と不安なままでいるよりもずっと不安感は減ります。

 

失敗する不安で一歩を踏み出せないという人は、今回の責任の取り方を参考にして一歩を踏み出すきっかけになればと思っています。

 

山田亮進のプロフィール画像

山田亮進

リアルドラゴン桜プロジェクト講師。主体的に勉強する楽しさを伝えるため日々奮闘中。オンライン授業の毎日で、生活は完全なニート状態。