Carpediem Life
9浪の苦労も乗り越えたメンタルコントロール術

9浪の苦労も乗り越えたメンタルコントロール術

 

私は9年間の浪人生活を送って早稲田大学に入った人間です。

 

「9浪」の生活と聞くと、想像を絶するような地獄の日々であったのではないかと思われることでしょう。たしかに、幾度となく心が折れそうになったことは間違いありません。

 

しかし、その地獄の中でも戦い抜くことができたのは、メンタルコントロールに成功していたからだと言えます

 

今回は、9浪生活で研究し続けあみ出した、心が折れないメンタルコントロール術をご紹介します!

 

 

 

好きなものは後にとっておく

 

私が実践してきたのは「好きなものは後の方にとっておく」という方法です。

 

「ショートケーキの苺は最後にとっておく」「お弁当は好きなおかずを最後にとっておく」というように、多くの方が日常的に行っていることかもしれません。私はこの行動を勉強で応用することで、浮き沈みするやる気をコントロールしていたのです。

 

具体的には、次のようなことを実践していました。

 

・好きな科目を最後にとっておく

・自分の趣味や好きなもののことを考える

 

一つずつご紹介していきます!

 

 

 

1日の始まりにモチベーションを上げる

 

1日の始まり、勉強に手をつけ始める瞬間はかなりの気力が必要だと思います。「今日もまた朝から晩まで勉強だらけの一日が始まるのか…」と心が暗くなり、なかなか始められない受験生も多いのではないでしょうか。そんな時におすすめしたいのが、「好きな科目を最後にとっておく」ことです!

 

私の場合、好きであり、かつ得意科目でもある日本史を、1日の勉強の最後にあたる夕方にやるようにしていました。

 

嫌いな科目・苦手科目ばかり1日続けていると心を折られますが、夕方まで我慢すればいいと思っておくと、心理的な障壁がだいぶ和らぎます。最後に好きな科目が待っていると思うことで、モチベーションを上げた状態で、1日の勉強をスタートさせることができるのです。

 

 

 

何もしたくない日のモチベーションを上げるコツ

 

それでも、どんな勉強さえもしたくない日があるというのが人間というもの。「今日は何もしたくない…」そんな精神状態に陥った経験がある方も多いのではないでしょうか。

 

そんな時には、「自分の趣味や好きなもののことを考える」のがおすすめです。

 

私も、好きな日本史が夕方に待っていると分かっていても、どうしても頑張れない日がありました。体調が悪い日やテストの結果が悪かった日は、もうそれだけでは手の打ちようがありませんよね。

 

そんな時は、予備校から帰ったら美味しいラーメンを食べることをモチベーションにしていました。私が住んでいた京都の一乗寺という街は、二郎系を中心に美味しいラーメン屋が沢山ある場所で、私自身ラーメンが大好きだったからです。

 

脳で沢山考えてエネルギーを消費させるほど、一日の最後のラーメンが美味しくなると信じていました。勉強をすることを、美味しいラーメンを食べるための作業だと言い聞かせて、モチベーションを上げていたのです。

 

何もしたくないという精神状態になってしまった日も、このようにして乗り越えられることができました。

 

 

 

勉強法と同じくらい大切な「メンタルコントロール術」

 

こうした試行錯誤の日々によって、私は長い浪人生活と付き合い続けることができ、志望大学に合格することができました。

 

辛い日々も、いずれ終わりがきます。その終わりが来るまで戦い抜くためにも、自分のメンタルのコントロールをする方法を、勉強法と一緒に模索した方がいいと私は思っています。

 

どうか皆さんの受験生活が有意義なものになるように応援しております。

 

(書影をクリックするとAmazonの商品ページにジャンプします)

濱井正吾のプロフィール画像

濱井正吾

9浪して早稲田大学に合格。人気YouTubeチャンネル「バンカラジオ」「トマホーク」に出演中。苦労しました、9浪だけに。